ツワブキ (石蕗)
北薩地域では冬にみられる代表的な花です。
花は黄色く直径は7センチ程度でフキのような葉が特徴のキク科の植物です。
木陰など日照時間が短い水はけのよい場所を好むようです。
10月の終わりから1月に掛けて民家の周りや路肩など至る所で見られます。
本来は海岸に分布する在来種です。しかし園芸店でも購入でき丈夫で繁殖力もあるため人の住む地域ならどこでも見られる植物になっています。
木陰に咲くツワブキ
上谷池の畔に咲くツワブキ
群生するツワブキ
東光山に群生するツワブキ
参考にした資料、ホームページ
フラワーパークかごしま:https://www.fp-k.org/hanazukan/3446/